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女性と便秘

便秘と言うと、女性がなりやすい病気と言っても過言ではありません。

特に日本女性は50%以上がなんらか便秘の症状を抱えることがあると言われていますので、ほとんど国民病と言えますね。

理由としては、女性は男性よりも腹筋や背筋などの筋力が低いために、腸をうまく動かして便を送り出す力が弱いということが挙げられます。 これは性別として致し方ない部分ですが、適度に鍛えることで解消出来る部分でもあります。

次にホルモンの影響があります。

女性ホルモンは溜め込むためにはたらくホルモンと言っても良いもので、水分や塩分などを体内に摂り込もう摂り込もうとします。 便から水分をたくさん取ってしまうので、便が固くなりやすく、運ばれにくくなるのはこのせいで、特に生理前などはどうしても便秘に傾きがちです。

また、女性ホルモンは流産を食い止めるために内蔵のはたらきを緩めようとするので、腸がその影響を受けて動きにくくなります。 生理前や妊娠中にひどい便秘になる人は、このホルモンのせいだと思って良いでしょう。

以上は女性の身体である以上致し方ないことですので、うまく付き合っていくしかないのですが、これに加えて無理なダイエットなどで食事量を減らすようなことをすると、てきめんに便秘になってしまいますので注意が必要です。

また、人前でトイレに行くのを我慢してしまったり、旅行でトイレのリズムを崩したりする人も多いので、自分で便秘の原因を作らないようにだけは気をつけましょう。