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便秘茶を飲んで便秘を改善

便秘茶という名前のお茶があるわけではありませんが、飲むと便秘の改善に効果があると言われているお茶のことを通称、便秘茶と呼んでいます。

便秘改善薬などの薬剤に頼りたくない人、運動したり食事に気をつけたりしていても体質的になかなか頑固な便秘が治らない人、身体を動かしにくい高齢者など、お茶を飲むという自然な形でうまく体調を整えることが出来れば、とても助かりますよね。

もちろん、ただお茶を飲むだけですべて解決出来るということはありませんが、水分補給しながら自然に便秘解消効果を得たいという人からとても人気が集まっているジャンルです。

もう一つ、最近ではストレスや運動不足などで、便秘に悩む子どもも増えて来ていると言われています。

10代のうちから強い薬を飲んだり、病院に通い詰めというのも困りますよね。 お茶であれば家でも学校でも飲めますし、健康にも良いものを選べば将来的に体にも安心です。 家族でうまく生活に取り入れられれば良いですね。

ただ、便秘茶と言われているお茶の中にもたくさんの種類があって、それぞれ得意とする効き目が異なります。

また、カフェインやカテキンなど特徴のある種類の成分もありますので、症状や飲むタイミングに合わせた便秘茶を探すことがベストです。 便秘自体にもタイプがあって、お茶の成分と組み合わせが悪いと逆効果に働いてしまう場合もあります。

まずは自分に起きている便秘がどういった理由によるものかを知ることも、便秘茶との相性を調べる上では大切なことです。

便秘茶の効果が凄い

お茶にはそもそも高い効果があり、健康のために世界中で昔から飲まれ続けてきました。

便秘茶と言われているものの中にも、腸の中をキレイにするデトックス効果だけでなく、血行を良くしたり、肌荒れを治したり、むくみを改善したり、冷えを改善したりする効果のあるものもありますので、せっかくですからトータルで良い効果が得られるように選びたいですね。

日本で便秘に効くと言われている野草にも、さまざまな効果があります。 例えば、便秘茶にもよく含まれているドクダミですが、毛細血管を強化するはたらきがあり、利尿作用があるのでむくみや血行改善にとても高い効果があります。 抗菌作用もあるので皮膚炎にも効き目があると言われ、アレルギーにも効果がある場合もあります。 カフェインも含まれませんので安心ですね。

また、明日葉には高い抗酸化力があり、アンチエイジングに効果があると言われています。 ビタミンB群も豊富で、昔から貧血や認知症の予防にも効果があると言われています。

柿の葉にはビタミンCが豊富で、しかもノンカフェインなので妊娠中でも飲めると昔から重宝されてきました。 緑茶や紅茶でも夜飲むと眠れないという人でも、柿の葉茶ならよく眠れると言われます。

クマザサには葉緑素が豊富に含まれていて、血液をサラサラにしたり免疫力を高める美容効果があると言われています。 煎じてエキスを取り出すクマザサ茶などは昔から美肌や口臭予防のために飲まれてきたお茶です。

最近では海外の茶葉が注目を集めていますが、日本にも効果の高い野草がたくさんあるのですね。

便秘茶に副作用はある?

便秘茶には副作用があるか?という質問の答えとしては、あるものもある、というのが残念ながら正解でしょう。

一番多く考えられる副作用は、ズバリ便秘です。 便秘解消のために飲んでいるはずの便秘茶の副作用が、更にひどい便秘ということになれば、本末転倒を通り越して大問題ですね。

私たちが誤解しやすいのは、100%天然成分なら身体に良いというものです。 医薬品に使われる薬草だって100%天然成分のものもありますし、漢方などは最たる例ですよね。 下剤は飲みたくないと言ってお茶を選んでいるのに、下剤と同じ成分を大量に飲み続けたら健康を害するというのは誰にでも想像のつくことです。

よくあるのは、飲んで最初はすぐに効き目があったのに、飲み続けていたらピタリと効き目がなくなったというケースです。 これは大腸を刺激していた成分に大腸が耐性を持つことによって反応しなくなることが原因です。 飲んでも便が出ないからもっと飲むことになって、どんどん大腸がだめになっていきます。 すぐに、大腸が自分で排便する力を失って、最悪の便秘を引き起こすことになってしまうのです。

良い便秘茶というものはこれとは真逆で、飲み続けることで大腸の状態をどんどん良くしてくれます。 必要な栄養素を補給してくれたり、血行を促進してくれたり、大腸が本来の正常なはたらきをしてくれるように作用してくれるのが良い便秘茶です。

人それぞれ体質も違いますので、何か違和感を感じたらすぐに飲むのを止めること、そして急激に排便するような強い作用のものは避けて、時間をかけて腸を育てるものを選ぶようにしましょう。